【悲報】セミの寿命は一週間説、なんの根拠もなかった
セミの成虫は一週間で死ぬって俗説が最近否定された。最近まで判明しなかったのは学者さん曰く「真面目に予算投入して研究すれば早期にわかることなんだがセミが一週間じゃなくて一か月生きることがわかったからってゼニにならんから誰も本気で論文かかなかった」っていってた。
— もへもへ (@gerogeroR) September 6, 2019
実はかなり前から調べてて「一週間以上生きるよ」っていってた学者さんはそれなりにいたらしいが「個体差があるから数を調べていろんな種類を調べて平均値だして・・・」ってなると手間がクソかかるしゼニにならんのであった・・・・。学者さんも大変だ。
— もへもへ (@gerogeroR) September 6, 2019
まず研究予算が下りませんなw 理系は即有用な研究が山ほどあるので。無駄の効用ってのもあると思いますが。科学ってのは突き詰めるとあらゆるものが関係しているので。一方、アベガーで予算もらってる人もいる・・・。
— Zinc in Osaka (@zincinosaka) September 6, 2019
これ確か突き止めたの高校生とかでしたよね(´・ω・`)
— メビウス@趣味に生きる (@mebiuscode) September 6, 2019
利益度返しのテーマは学生の庭ってよくわかるなぁって当時思ってましたよ
基礎実験にはこの世の根底が詰まってるから、むしろそういうの重視して欲しいよなぁ……
— GFlare/とろんぼーん (@NESI0719) September 6, 2019
BSEのときだって、一部研究者がブリオンを研究していたから助かったらしいし
牛海綿状脳症(うし かいめんじょう のうしょう、英語: Bovine Spongiform Encephalopathy, 略語: BSE)は、牛の脳の中に空洞ができ、スポンジ(海綿)状になる感染症(プリオン病)である。「ぎゅう かいめんじょう のうしょう」とも読む。一般的には狂牛病(きょうぎゅうびょう, Mad Cow Disease)として知られ、1986年(昭和61年)にイギリスで初めて発見された[1]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
自分も2月だったか3月に蝉の死骸をアスファルトの路上で見たことがあります。絶対に越冬するやつがいてるって信じてます。
— XPF🌓シガCA101 (@jm3xpf) September 6, 2019
現代社会は「カネにならない学問」の積み重ねの上に成り立っているんですけどね・・・
— 秋水 (@MinaseS1) September 6, 2019
赤色どころかおしっこ色に着色した液体が臭いはないのに飲まないことが多いとかいう研究もあって「色見えてるんじゃない?」って最近言われてますね。
— もへもへ (@gerogeroR) September 6, 2019
研究室通ってた身からするとマジでこれなんです…
— 干し柿マン (@match8739) September 6, 2019
当然と言えば当然ですが、生活が楽になったり、世のため人のためになるジャンルはどんどん投資してくれますが、マニアックなジャンルは中々相手にしてもらえないんですよねぇ…
そうやっておのずと「選択と集中」をやってしまうのが限られた資源しか持たない人間の限界というもので、着手すらされずに足切りされてしまった着想の中に、とてつもない鉱脈が眠っているのにちがいないのだよなあ。でもそれは、学者にもやってみないとわからない。役人にはなおさらわからない。 https://t.co/tkTpmdT1nw
— 冬樹蛉 Ray Fuyuki (@ray_fyk) September 6, 2019
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