記者「あなたの研究は役に立つんですか?」これに対する神対応が拍手喝采!! #神対応

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朝日新聞の各賞の授賞式にやってきた。理化学研究所の平野達也さんのスピーチが凄い。「あなたの研究は何の役に立つのかと聞かれて、戸惑うことがある。アスリートや小説家にはそんな質問はされない。サイエンスもまた文化です。法学者の木庭さん、是枝監督らと並んでこの場に立てることを誇りに思う」
— 石戸諭 (@satoruishido) 2019年1月30日
「小説家やアスリートは自分で稼いでるだろ。研究者も自分で稼いだ金でやれ。納めた税金を役に立たないことに使うな」
— 黒川イタチ (@tomasmoa) 2019年1月31日
と言って譲らないうちの父親に、これをどうやって理解させるかずーっと考えてます。
着想や考証といった、小説の根幹部分は誰かの研究の上に立脚する場合が多いので切っても切り離せないと思います。これが自分なりの回答ですし、映画が好きな親父も裾野の大切さは理解しています。
— 黒川イタチ (@tomasmoa) 2019年2月1日
恐らくそこに税金が絡むから感情的になるのでしょう。
さんざん言い古された「基礎研究は役に立つか」という議論だけど、税金を使ってやる以上、あまり科学者側から開き直って「役に立ちませんが何か?」と言うべきでは無いと思う。むしろ積極的に人類の未来や自分の夢や、その分野の将来を語り、間接的にでも「役に立つ」意義を説いたほうが良いと思う。 https://t.co/qr7e3uCqqg
— ほうがくともどき (@student_lawjpn) 2019年1月30日
「アスリートや小説家」も「何か役に立つのか?」と問われることがあるのでは…。https://t.co/Nin42rsjEl
— WARE_bluefield (@WARE_bluefield) 2019年1月31日
平野さんのスピーチ、素晴らしかったですね。「サイエンスもまた文化です」。至言です。 https://t.co/vW6c6TsSsW
— YAMAGUCHI,Susumu 山口進 (@yamaguchis21) 2019年1月30日
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